少年会
2024/08/08
住職
言葉の違い超えて演劇交流
7月末から5日間、静岡市国際交流協会主催の「インクルーシブこどもシアター」が教覚寺会館を会場に開かれ、一緒に宿題に取り組んだり、各国の言葉を交えたゲームや寸劇に挑戦しました。そして最終日の8月3日には、本堂で「おおきなかぶ」の寸劇が披露されましたが、その様子が本日の静岡新聞に掲載されています。私は長崎出講中で見ることができませんでしたが、お寺を会場に子どもたちが楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。詳しくは前住職日記をご覧ください。
http://oteranohon.cocolog-nifty.com/nikki/
さて、今から教覚寺少年会の子どもたちの合宿が始まります。コロナのため実に5年ぶり、久しぶりのお泊まりです。明日の平和の鐘、そして流しそうめんまでノンストップ、全力疾走です。体力が持ちますように笑
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学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。
仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。