門信徒初級講座の記事一覧
門信徒初級講座
本日、門信徒初級講座が開催され、東は埼玉、西は愛知、暑い中、遠近各地より34名がご参加くださいました。
第1講は「仏事・作法・お仏壇」と題して、一番基本的な仏事作法を学びます。スライドとレジュメを見ていただきながら進めていきます。普段疑問に思っていることなどが、スッキリするといいなぁと思いながら説明させていただいていますが、どうだったでしょうか。
第2講は「仏教とは?浄土真宗とは?」をテーマに50分間お話しをさせていただきました。仏教は「人生は苦である」というところから出発していること、目指すのはこの私が仏となること(苦悩から解放されること)、そして浄土真宗は仏になるという一点において、私の能力は全く役に立たず、阿弥陀如来の本願力によってお浄土へ生まれ仏とならせていただく教えであること、本当に入口の部分ではありますが、概論を少し聞いていただきました。最後の結論は、「ただ仏法は聴聞にきはまることなり」という蓮如上人のお言葉です。理解するのではなく(そもそも仏さまの智慧は私には理解できません)、お聴聞を続けていく中で、味わいが深まっていくような感覚を大切にしていただきたいと思います。
お昼は教覚寺会館の1階ホールと2階広間に分かれ、そこでそれぞれに少し自己紹介をしていただきました。
第3講は勤行と仏教讃歌の実習です。この時間は前住職に担当してもらっています。「正信偈」などのおつとめや、「浄土真宗の救いのよろこび」など唱和するもの、そして「恩徳讃」などの仏教讃歌を練習しました。ちょうどお昼ご飯が終わって眠くなる時間帯ですので、毎年この時間は声を出す時間となっています。
そして最終第4講は「教覚寺のいろは」と題して、教覚寺の色々なことについて知っていただこうと、寺族や施設、また歴史や活動グループの紹介、広報などなど多岐にわたって紹介をさせていただいたので、時間との勝負といった感じでした。教覚寺では様々な活動グループがあり、たくさんの行事がありますので、少しでも興味がわいてくださったら有り難いと思います。
最後は広間においてみんなでティータイム。小松屋さんのお菓子を召し上がっていただきました。最後に色々な質問を頂戴しましたが、私自身も考えさせられる問いもたくさんあり、こういう時間はとても勉強になります。ご質問してくださった皆さま、ありがとうございました。
そして門信徒初級講座は終了。ご参加くださった皆さま、お疲れ様でした。これを機に、ぜひ是非お聴聞の場に身をおいていただければ幸いです。
ようこそようこそご参加くださいました。ありがとうございました。



讃歌隊・十代の会・門信徒初級講座
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門信徒初級講座&継職事業実行委員会
学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。
仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。