住職&坊守のおてらダイアリー

讃歌隊の記事一覧

2025年01月13日 アバター画像 住職

御正忌報恩講法要&入門式・門信徒総会

昨日、教覚寺御正忌報恩講法要をお勤めし、151名がご参拝くださいました。本堂内はもちろん、サテライト会場の広間もほぼ満席。YouTubeのライブ配信でも15名ほどが常時ご参拝くださったようです。

法要は正信偈を皆さまと共におつとめし、その後讃歌隊の皆様による歌の発表がありました。讃歌隊の皆さまは朝からリハーサルをして本番に臨まれましたが、見事な歌声をご披露くださいました。法話は親鸞聖人御絵伝第1幅の絵解きをご覧いただきました。親鸞聖人がお得度される場面から、法然聖人との出遇い、そしてその経緯を含めた場面でした。次回は来年の御正忌報恩講法要にて第2幅目をご覧いただきます。

さて、休憩を挟んで入門式と門信徒総会。昨年は16名が門信徒会に入会されましたが、昨日の入門式には12名とそのご家族がご参加くださり、ご紹介させていただきました。門信徒会長からの歓迎のことばにもありましたが、浄土真宗は聴聞が何よりも大切ですので、これからご一緒に仏さまの話を聞いてまいりましょう。引き続いて総会ですが、昨年度の回顧、会計決算、そして今年度の予定、会計予算などを皆様に見ていただきました。昨年度をもって顧問をご勇退された井野盛夫さんと、お世話人をご勇退された大橋勝也さんには、ささやかな御礼をお渡しいたしました。また、法縁廟川柳の応募者、そして門信徒会皆勤賞の皆様にも記念品を、そして5年・10年・30年連続皆出席の方々にも特別記念品を贈呈いたしました。盛りだくさんの総会でしたが、無事に時間内に終了。少しホッとした瞬間でもありました。

そして片付けを終えた後は壮年会の新年会。16名のご参加でした。場所を移して大いに盛り上がりましたが、壮年会の参加人数が徐々に減っております。総会でもご紹介した通り、来年は壮年会50周年記念の年となりますので、それに向けて新たなお仲間も増やしていき、壮年会をさらに盛り上げていきたいと思っています。これから様々な方にお声掛けさせていただきますが、ぜひ前向きにご検討いただきたいと思いますし、すでにメンバーの方にはできるだけ例会などにも積極的にご参加いただきたいと思います。

皆さま、昨日はようこそようこそお参りくださいました。ありがとうございました。

2024年11月30日 アバター画像 住職

讃歌隊&築地本願寺英語法座報恩講

本日は讃歌隊の例会日。午前中、本堂から綺麗な歌声が聞こえてきました。先月のお取り越し報恩講に続いて…
2024年10月12日 アバター画像 坊守

讃歌隊例会、キッズサンガクラブ

本日は13時半から讃歌隊例会、そして同時にキッズサンガクラブも報恩講の竹灯明の準備作業をしてくださ…
2024年07月29日 アバター画像 住職

キッズサンガクラブによる竹切り&加工

土曜日は、讃歌隊の例会日。16名のご参加でした。詳しくは前住職日記をご覧ください。私は英語法座のた…
2024年04月19日 アバター画像 住職

音御堂スペシャルat築地本願寺2024

讃歌隊の皆様、お疲れ様でした!!本日行われた音御堂スペシャルで、讃歌隊の皆さまが見事な演奏を披露し…
2024年04月13日 アバター画像 坊守

春到来🎵

先日の教覚寺はなまつりは、沢山の皆さまのお力により、とても華やかな賑やかな会となりました。本当に温…
2024年02月29日 アバター画像 住職

音御堂ワークショップ

本日、4月19日に開催される「音御堂スペシャルat築地本願寺」に向けたワークショップが開かれ、教覚…
2024年02月24日 アバター画像 住職

仏教青年連盟会議・英語法座・讃歌隊

本日は、午前中にご葬儀のお勤めをさせていただいた後、すぐに新幹線に乗って東京へ。築地本願寺にて東京…
2024年01月27日 アバター画像 住職

讃歌隊・静岡西組組会

今日は讃歌隊の例会日で、17名がご参加くださいました。私はちょうど出棺勤行に出かけており、ほとんど…
2023年12月06日 アバター画像 坊守

仏教音楽クラブワークショップ

本日は、静岡西組の4ヶ寺の皆さまが教覚寺に集まり、仏教音楽クラブのワークショップを行いました(詳し…

PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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