住職&坊守のおてらダイアリー

未来のサンガを考える会

昨日、教覚寺「未来のサンガを考える会(通称ミサンガ)」が開かれ、7名がご参加くださいました。

今回は、教覚寺の将来をイメージしていただき、こんなお寺でありたい、こんな寺であってほしい、という理想のお寺像を描いていただきました。この会には無駄な話が一切ないと思っています。一見雑談のように聞こえても、本題から離れているように思えても、その一言が大事なことだったりします。今回も色々な話が出てきましたが、その中で、本当に大切なことや様々な視点をいただきました。

参加してくださるメンバーも、色々な角度からお話くださり、気付かされることが多いです。まだまだ回を重ねていく必要がありますが、メンバーの皆さま、引き続きよろしくお願いいたします。

そして本日は少年会でしたが、その報告はまた明日、坊守に任せたいと思います。

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PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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