お取り越し報恩講②
坊守からも報告がありましたが、私からも御礼含めて投稿させていただきます。
24日・25日と2日間に渡って教覚寺お取り越し報恩講法要が厳修され、初日の逮夜法要には約140名、初夜法要には約50名、そして2日目の日中法要(ご満座)には約170名、延べ360名ほどがご参拝くださいました。また、YouTubeでのライブ配信でもそれぞれ33名、38名、37名が一緒にお参りくださったようです。
報恩講は、門信徒総出で勤める1年で1番大切なご法要ですが、今年も文字通り門信徒の皆様と力を合わせて勤めさせていただいた、そんな報恩講になりました。おみがきや竹灯明、御斎などの事前準備からはじまり、幕張、提灯、お供養の袋詰め、御斎調理などの当日の準備、そして参拝者が来られる時間帯からは車の整理、案内や受付、お茶出し、講師の演台や黒板の準備、竹灯明の点灯、御斎、お供養のお渡し、片付け、などなど、枚挙にいとまがありません。また、残念ながら2日間とも台風が近づく雨模様となりましたが、そんな大変な中お参りくださった皆様、そして当日は色々な事情で参拝できない中でも、事前や事後に懇志をお持ちくださった皆様、本当に多くの皆様のおかげでお勤めすることができました。心より御礼申し上げます。
ご講師の吉村先生からは、ユーモアたくさんの中にもわかりやすく仏法をお取り次ぎいただきました。2日目は子ども報恩講もあり、少年会の子ども達は先生のお話しに耳を傾け、また大人と一緒の音楽法要では余間で一生懸命お勤めしました。
音楽法要は、年々皆様も慣れていき、声も大きくなっているような気がします。そして法要に引き続いて讃歌隊の発表がありました。今年は真宗大谷派の真勝寺合唱の会の皆様も駆けつけてくださり、総勢40名近くの大合唱となりました。綺麗な歌声と明るい表情で、仏教讃歌の世界に浸らせていただきました。讃歌隊の皆様、そして真勝寺合唱の会の皆様、ありがとうございました。曲名など詳しいことは前住職日記をご覧ください。
御斎やキッズサンガクラブによる竹灯明は坊守の報告の通りです。門信徒皆様のおかげにより、無事今年も報恩講法要が円成いたしました。有り難うございました。



学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。
仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。