住職&坊守のおてらダイアリー

少年会新年会

日曜日は、恒例の少年会新年会。少年会の子どもたちが24名、保護者の方が16名、御斎クラブの方が10名来てくださり、楽しい時間を一緒に過ごしました。

ますば、第一部。いつものように「らいはいのうた」のおつとめから始まり、住職による法話を聞きます。その後はお楽しみの第二部、新年会です。じゃんけんゲーム、コマ回し、カルタ大会、お年玉抽選会、宝釣り。保護者にも一緒に遊んで頂き、どの遊びにも、チャンピオンを決め、ちょっとした景品をプレゼント🎶

大人たちのコマ回し大会。子どもたちが見守ります(^^)
教覚寺少年会から届いた年賀状に書いてあるお年玉番号。自分の番号が呼ばれるかドキドキしてる子どもたち🎶
カルタ大会。白熱してました〜笑
宝釣り🎶とった魚の番号の景品をもらいます(魚の絵は前前住職の手作りです🙏)

遊び尽くした後は、最後のお楽しみの時間。御斎クラブの皆さまが前日から作ってくださっていた御斎を頂きます。親鸞聖人のご苦労を偲んで頂くお寺の法要後のお食事、一つ一つの煮物が何を表しているのかを教わった後、御斎クラブの皆さまと一緒に手を合わせて頂きました。

御斎はとても美味しくて、保護者の皆さまもこんな美味しい煮物作れないー(°▽°)と、喜んで食べておられました笑。もちろん子どもたちも(^^)

御斎クラブの皆さま、本当に有難うございました<(_ _*)>

※サンガポストに投稿してくださった御斎クラブの方がいますので、是非ご覧ください!

↓「書き初め風に一言」をクリックして(スマホの方は触れて)みてください。

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PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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