住職&坊守のおてらダイアリー

広島原爆の日

80年前の今日、8時15分に原子爆弾は広島に投下されました。

教覚寺では、この時間に鐘を鳴らし、寺族で合掌・黙想をし、平和への願いを共にしました。
昨日、立派な梵鐘があるお隣の浄円寺様(最近新しいご住職が入寺されました)にも一緒に鐘を鳴らしていただけないかとご相談に行ったところ、前ご住職から伝え聞いておられたようで、そのつもりですとお答えいただきました。その言葉通り、8時15分には浄円寺様の梵鐘と、教覚寺の喚鐘が鳴り響き、絶対に忘れないという思いを新たにいたしました。
ちなみに、上の写真は鐘を鳴らし終えた後撮影用に撮ったもので、下の写真は鐘を鳴らす前、その時間を待っている様子です。

皆様には、すでにお伝えしている通り、9日の長崎原爆の日に平和の鐘を鳴らし、みんなで平和について考えるつどいを持ちます。戦後80年の今年、是非ご予定くださいませ。

それから、本日は静岡市が国内最高気温歴代2位となる41.4度だったそうですね。皆様くれぐれも熱中症などにはお気をつけください。

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宮崎 應男
宮崎 應男
5 ヶ月 前

長崎原爆の日、8月9日はご法事参加の際に、「一言!」との突然のお申し出でにお応えしたいと思いましたが、思っていることの半分も述べることができませんでした。帰途の電車内で、無念の想いをし乍ら帰宅しました。
それは、亡妻が被爆者であった事やその生涯が身体の不具合だったこと、71歳で身罷った原因が原爆被爆によるガンの再発だったこと、妻の家族は皆各種のガンで死去した事など・・。
最近の原爆日本保持の軽薄な論風に対して、子供たちには正しい考え方を持って欲しいと思いながらの反省でした。

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PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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