住職&坊守のおてらダイアリー

4月の門信徒会例会

相変わらずバタバタしておりまして、投稿が遅れ申し訳ありません。

一昨日、4月の門信徒会例会が開かれ、お足元の悪い中、昼の座には83名、夜の座には23名、計106名がお参りくださいました。4月はお釈迦さまのお誕生日ということで、花御堂を出します。早速大勢の方に灌仏(誕生仏に甘茶をかける)をしていただきました。また、はなまつりの歌「ありがとうおしゃかさま」もみんなで歌いました。
「教覚寺はなまつり」は12日の日曜日10時からです。式典や新1年生のつどいにに引き続いて、子ども向けの縁日やパン・スイーツを取り揃えた喫茶、そしてウクレレバンドのライブも予定しております。ご家族揃ってお越しください。
さて、今月の門信徒会例会では「聞法するということは結局自分を聞くことなのです」という仲野良俊師の言葉を味わわせていただきました。善導大師は「経教はこれを喩ふるに鏡のごとし」と示されますが、鏡を見るというのは、実際は鏡を通して自分自身を見るということです。仏法を聞くというのも、本当は仏法を通して自分自身を聞くということなのでありましょう。まことなるものに出遇った時、まことならざる自分自身の有り様に気づかされます。そしてそんな「まことならざる私」こそ見放すことはできないと、今ここに至り届き、すでに抱きとってくださっているのが阿弥陀さまという仏さまです。皆様、ようこそようこそお参りくださいました。

そして昨日から法縁廟の玉竜植え替え作業が始まりました。私は静岡市仏教会のはなまつりに一日中スタッフとして参加しておりましたので、どんな風に作業をしたのかは見られませんでしたが、夕方帰ってくると、すでに緑の法縁廟が茶色の法縁廟に変わっていました。順調に作業は進んでいるようです。1週間後くらいには緑の法縁廟が復活することでしょう。楽しみにしていてください。作業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

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PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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