今年の5大ニュースpart 2
本日は、門信徒会長の小山さんのお宅で家庭報恩講が勤まりました。以前もご報告しましたが、小山家は代々報恩講ではお餅の串盛り(おけそくとも言います)を手間ひまかけて作り、お供えされています。今年も写真を撮らせていただきましたが、見事なお華束(おけそく)ですね。「手間をお供えする」という言葉がありますが、まさにそこには素晴らしいお荘厳がありました。

さて、昨日に引き続き「教覚寺今年の5大ニュース」の第3位と第2位を発表します。
第3位は、、、、「戦後80年・平和の鐘」です。ご承知のとおり、今年は戦後80年の年にあたり、全国各地で関連の行事が行われました。教覚寺でも、毎年行っている平和の鐘ですが、今年は3名の門信徒の方々に戦争体験の話をしていただき、さらには沖縄や広島の子ども達のスピーチを見たり、また「夏休みこどもシアター」の皆さまの劇を鑑賞したり、そして最後はキッズサンガクラブによる流しそうめんで楽しんだりと、大勢の皆さまと平和について考える日となりました。特に、3名の実際に体験された話は、多くの子ども達にとって、もちろん大人にとっても印象に残るものでした。また、静岡市国際交流協会が主催した「夏休み子どもシアター」では、色々な国にルーツを持つ子ども達が一緒になって劇を演じきり、その姿はまさに平和そのものでした。国と国の前に私たちは同じ人間です。平和の第一歩は、まず個人と個人でお互いに知り合い、仲良くなることだと思います。流しそうめんでは、それこそ外国にルーツを持つ方も含め、老若男女が楽しそうに流れてくるそうめんを召し上がっていらっしゃいました。キッズサンガクラブの皆さま、お話くださった3名、そしてご参加くださった多くの皆さま、ありがとうございました。






そして第2位は、、、「讃歌隊20周年・仏教讃歌の広場開催」です。今年の11月3日に、讃歌隊発足20周年を記念して、市内真宗大谷派の「真勝寺合唱の会」とのジョイントコンサート「仏教讃歌の広場」が開かれました。予想を大きく上回る122名がご来場くださいました。歌の力はとても大きいものがあると思います。ストレートに心に響いてくる感じがします。讃歌隊や真勝寺合唱の会の皆様の歌声を通して、「必ず救う、我にまかせよ」との阿弥陀さまのお喚び声が、今ここに響き渡っているようでした。讃歌隊の皆さま、真勝寺合唱の会の皆さま、そしてご来場くださった皆さま、ありがとうございました。




学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。
仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。