お聖教を読む会
本日8月23日は、教覚寺第13代住職である寂静房乗空師の祥月命日です。文化10年(1813年)にご往生されていますので、今年で213回忌となります。ご承知の方も多いと思いますが、境内にある休憩所「寂静庵」は、乗空師の名前からいただき、200回忌の折に建立されたものです。師は『真宗僧名辞典』に「駿河教覚寺、号南教、称寂静房、行状端正、人称して〈駿河の阿弥陀〉といふ。僧樸(京都の学僧)等と交遊あり」と書かれていて、その教えは県下一円は勿論、遠く山梨県にも及んだと伝えられ、いくつかの法語や歌を残しました。過去帳には「今蓮如ト称セラル」とも書かれており、多くの方々から尊敬を集めた住職であったようです。
さて、昨日はお聖教を読む会が開かれ、昼は16名、夜は3名、合計19名がご参加くださいました。Iさんが前回で100回目のご参加ということで、心ばかりですが記念品を贈呈させていただきました。おめでとうございます。昼は教区布教団の研修会があり、オンライン参加しておりましたので、記念品贈呈のみで失礼しました。夜に参加し、『正像末和讃』12首を皆様とご一緒に学びました。詳しくは前住職日記をご覧ください。


学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。
仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。