住職&坊守のおてらダイアリー

壮年会研修会&てらかつ at 築地本願寺

11日と12日は連続で築地本願寺で開催される行事に関わらせていただきました。

まず11日は東京教区仏教壮年連盟第41回結成記念日研修会です。コロナ禍となってしばらく開催されていませんでしたが、4年ぶりに開催されることとなりました。担当組が静岡西組、そして組の代表理事が教覚寺門信徒の小山恵司さんということで、小山さんを中心に組内で企画し、当日を迎えました。115名ほどが参加され、教覚寺からも総勢16名の参加です。ご講師には、大阪より仏教壮年連盟指導講師の義本弘導先生をお招きし、「仏壮活動をアップデート〜立教開宗800年を機縁として〜」というテーマの御法話をご聴聞させていただきました。自分が浄土真宗のみ教えをしっかりと聴聞しているのか、味わっているのか、まずは自分自身のアップデートから始めなければというお話には、ハッとさせられたことでした。また、後半のグループトークは私が進行を勤め、東京教区内からお集まりになった115名が5人程度のグループに分かれて、御法話の感想や、仏壮活動について色々とお話しいただきました。他のお寺での活動事例が参考になったり、やる気をいただいたり、とても有意義な時間だったと思います。そしてこの度は研修会の後、希望者のみで交流会を開き、さらに懇親を深めるプログラムも用意しました。コロナ以降、このような交流は久しくできておりませんでしたので、皆様とても楽しんでおられるようでした。無事最後まで滞りなく終了し、ホッとしたことでした。全体の司会進行を見事にお務めくださった小山恵司さん、お疲れ様でした。交流会の後は教覚寺メンバーでのさらなる懇親会として、築地本願寺職員御用達の居酒屋へ行ってまいりました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

翌12日は全く同じ会場で、20代〜30代の若い世代へ向けた築地本願寺TERAKOYA”てらかつ”が開催されました。こちらは教区の子ども・若者ご縁づくり推進委員会と仏教青年連盟が企画をしているもので、今回で3回目を迎えました。私は立ち上げから関わっており、今回も運営側で参加いたしました。定員30名で募集したところ、あっという間に定員に達し今日を迎えました。「テラマエ・アロマ〜香りで旅するbuddhism〜」と名付けられた今回の”てらかつ”は、香りをテーマに、東京香堂のペレス千夏子さんと、僧侶の上野龍平さんをお招きしてお話を聞いたり、オリジナルのお線香を作ったり、グループでトークしたりと、内容の濃い3時間半のプログラムでした。香りと仏教で共通するような考え方や視点も多々見受けられ、私自身もいろんな学びや気づきをいただきました。終了後、参加者に協力していただいたアンケートの結果、30名中30名が来てよかったと回答してくださり、満足度100%のイベントとなりました。これまでのプロジェクトメンバーの皆さんと積み重ねてきた準備が報われたと同時に、大変喜んでいただけたことに、こちらも嬉しくなりました。私たち自身もとても学びの多い、また楽しい1日となりました。

2日連続の行事で疲れ果てましたが、壮年会の研修会も参加者皆さん喜んでくださったようですし、両日共に素晴らしい会となり、そこに関わらせていただいたこと、有り難く思いました。

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PROFILE

住職 住職

学生時代から海外に興味を持ちアメリカやブラジルへ留学。大学卒業後に京都で仏教を学び、静岡へ戻る。現在は教覚寺の住職をつとめながら、週に1度ブラジル人学校で子ども達に日本語と英語を教えている。子どもや若者とお寺との接点をつくろうと、全国の仲間達と奔走中。

坊守 坊守

仏教の知識は全くないまま東京から嫁ぎ、とにかく奮闘中の2児の母。体を動かす事なら何でも好き。方向音痴で彷徨うのも苦ではないほど。まだまだ未熟者で頼りないですが、「大好きなお寺」と言ってもらえるように、みなさんの声を聞きながら日々励んでいきたいです。

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