サンガポスト

今月のテーマ

暑かった夏も過ぎ、少しずつ秋の気配を感じる季節になりました。9月といえば彼岸会、教覚寺では9月20日、21日で行われます。

さて、今月のお題は、秋に見つけた 小さな「ありがとう」です。9月は敬老の月でもあります。お元気なおじいちゃん、おばあちゃんへの「ありがとう」、お浄土へ還られた祖父母との懐かしい思い出。

孫ひ孫 じいじ大好き 又くるね

そして涼しい風、虫の声、実りの秋、おいしい食べ物……。身近なところにも、小さな「ありがとう」が見つかりそうです。家族や仲間、お寺でのご縁、秋の風や実りにも――。身近に見つけた小さな「ありがとう」を、短い文章や一句にしてお寄せください。(h.y & k.m)

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釈法音
釈法音
24 日 前

え〜 私が喜寿!!
秋季彼岸会法要を兼ねて、盛大に喜寿を祝って頂き、ありがとうございました。
見渡すと、なんとお顔馴じみのお仲間が大勢いらしてほっとしました。
こんな愚かな私でも、阿弥陀さまの御前でお祝い頂き、身の締まる思いでした。
尚いっそうお聴聞し、日々たいせつにしなやかに、この今を受け入れて歩んでいけたらと願います。南無阿弥陀仏

スタッフkm
スタッフkm
23 日 前

喜寿、誠におめでとうございます。

「え〜 私が喜寿!!」の一言に、思わずこちらも笑顔になります。
お顔馴染みの皆さんと、阿弥陀さまの御前で一緒にお祝いできたこと、
本当にありがたいご縁ですね。

「日々たいせつに、しなやかに、この今を受け入れて」

とても素敵なお言葉です。
これからも共にお参りし、お聴聞し、お会いできますことを楽しみにしております。

伊坂寿子
伊坂寿子
28 日 前

雑煮椀 苦楽を共に 六十年
夏痩せて 親鸞に似し 義父の顔
塗椀を 小姑と拭く 報恩講

スタッフkm
スタッフkm
27 日 前

これはまた、味わい深い三句ですね。
今回は「秋のありがとう」というより、家族の年月と報恩講の記憶が三枚の映像として並んで
いる感じがします。

雑煮椀 苦楽を共に 六十年

雑煮椀そのものが六十年なのか、ご夫婦・ご家族の歩みと重ねているのか、少し余白があります。
その余白がかえって、長い暮らしを感じさせます。
毎年使ってきた「椀」に人生を見るところが素敵です。

夏痩せて 親鸞に似し 義父の顔

少しユーモラスでもあり、同時に義父様への親しみも感じます。
「親鸞に似し」と感じるところに、日頃から親鸞聖人のお姿が身近
にあるのですね!それはお寺の親鸞像をよく見られているからでしょうね!

塗椀を 小姑と拭く 報恩講

塗椀を一緒に拭いている女性たちの姿だけで、昔の報恩講の空気が伝わってきます。
準備をする人がいて、お斎があって、ご門徒が集まって――。
そういう暮らしの中に報恩講があったのでしょう。

釈 行正
釈 行正
29 日 前

深呼吸 新聞受けに 秋の風
朝晩は涼しくなりましたね。皆様お身体ご自愛下さい。

スタッフkm
スタッフkm
27 日 前

爽やかな秋の朝が浮かんでくる一句をありがとうございます。

新聞を取りに出た、いつもの朝。
ふと感じた涼しい風に、季節が一歩進んだことを知らされますね。
「深呼吸」という言葉から、思わず「気持ちいい!」という声まで聞こえてきそうです。
何気ない日常の中にも、小さな秋、小さな「ありがとう」がありますね。
特に去年、一昨年と厳しい残暑が今年はなかった。「いつもの秋ありがとう」がありますね。

皆様も季節の変わり目、どうぞお身体を大切に。

チクチクおばさん
チクチクおばさん
1 ヶ月 前

今年も、岡山からぶどうが届きました。優しい緑色のシャインマスカット、深い紫色のピオーネ。秋が口いっぱい広がります。ご馳走様のお電話で
「お元気ですか?」
「おかげさまで元気です。」
「お元気ですか?」
「はい、おかげさまで」
何気ない挨拶が来年も出来ますように、感謝しながら頂きます。

スタッフkm
スタッフkm
1 ヶ月 前

美味しそうな秋のお便りをありがとうございます。

「秋が口いっぱい広がります」という言葉に、
こちらまで秋の味覚をいただいたような気持ちになります。

そして「お元気ですか」「おかげさまで」。何気なく交わしている挨拶ですが、
こうして改めて読むと、とてもありがたい言葉ですね。

来年もまた同じ挨拶ができますように。

ぶどうと一緒に届いたのは、遠く離れた方との温かなご縁なのかもしれませんね。

R・K
R・K
1 ヶ月 前

風そよぐ
仏花 長持ち
する季節

夏場は花が傷みやすいですが、秋は比較的よい気がします。熱心に墓参りをしていた祖母は、夏場に花を替える頻度が高かったと言っていました。
よい気候なので、お彼岸のお参りは理想的だと思います。

スタッフkm
スタッフkm
1 ヶ月 前

とても生活感のある一句ですね。

「秋になって仏花が長持ちするようになった」という小さな変化から、
お墓参りをしていたお祖母さまの姿が思い出される。

そして、夏には何度もお花を替えてお墓参りをされていたお祖母さま。
仏花を通して、今もそのお姿が思い出されることが素晴らしいです。

秋のお彼岸、お祖母さまを思いながらのお参りも、また大切な「ありがとう」
の時間になりそうですね。

釈 行正
釈 行正
1 ヶ月 前

じいちゃんの自転車の後は僕の指定席。仕事で忙しい両親にかわり僕を自転車に乗っけて、静岡の町を東へ西へ色々な所へ連れて行ってくれました。あの時は言えなかった「じいちゃんありがとう」をお浄土に届けます。
風をきる ニケツ自転車 懐かしい

スタッフkm
スタッフkm
1 ヶ月 前

懐かしく、温かいお話をありがとうございます。

静岡の町を東へ西へ――風を切って走ったお二人の姿が目に浮かぶようです。
子どもの頃には当たり前だったことも、年月を重ねて振り返ると、それがどれほど
ありがたいことだったのかに気づかされますね。
あの時は言えなかった「じいちゃんありがとう」。
きっと大切な思い出とともに、お浄土へ届いていることでしょう。

「風をきる ニケツ自転車 懐かしい」
「ニケツ(二人乗り)」という言葉が、あの頃の少年に戻ったようで、
とてもいいですね。

チクチクおばさん
チクチクおばさん
1 ヶ月 前

私が生まれた時、祖父母はお浄土の住人でした。だから顔も知らず、話をしたこともありません。私がおばあちゃんになって孫って「目に入れても痛くない」って本当に可愛いものなんだと思いました。会ったことはないけど、お浄土で会ったら可愛がって下さいね。会えるのを楽しみにしています。祖父母から父母へ、私から子そして孫へご縁が続きますようにm(_ _)m

スタッフkm
スタッフkm
1 ヶ月 前

心温まるお話をありがとうございます。

お顔も知らないおじいさま、おばあさま。でも、ご自身がおばあちゃんになり、お孫さんの
可愛さを知ったことで、会ったことのない祖父母のお気持ちにも思いが届いたのですね。

祖父母から父母へ、私から子へ、そして孫へ――。
これからも、この温かなご縁が続いていきますように。

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