2026年
3月
桜の季節
「四時(しいじ)を友とす」と芭蕉は四季(四時)の移り変わりを大切にしたと言われています。しかし最近では「二季」と言われ、春と秋がなく、静岡でも夏は40度超える日や、冬は先日の雪が積もるなど「暑さ寒さも・・・ 両極端!」ですね。

そんな中でも「春」がやってきました。「春」といえば「桜」、「桜」といえば親鸞聖人も9歳の得度の時に「明日ありと 思う心の 仇桜 夜半(よわ)に嵐の 吹かぬものかは」と詠まれています。「今美しく咲いている桜を、明日も見ることができるだろうと安心していると、夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない」命ある「今」を大切にという意味です。
そこで今月は「春」を思いっきり感じる「桜」「花見」をテーマにお願いします。その他、行事の感想等どんなことでも結構です。では投稿をお待ちしています。(k.m)
門信徒が運営するコーナー。編集委員から投げかけられるお題に答えてみよう!門信徒同士の交流の場としてお楽しみください。
お花見の
ベストスポット
寂静庵
お寺の桜がきれいです。お参りの時に見とれてしまいました。
お寺の静けさと桜の美しさが、そのまま伝わってきます。
「ベストスポット」という言葉が入ることで、
親しみやすく、今の時代らしい軽やかさがありますね。
人の世も 咲いたら散るは 定めなり
感謝携え お浄土に行く
皆様に、出会えた事に感謝です。
花のいのちと人の世を重ね、いいですね!
そして結びの「感謝携え」が、とてもあたたかい。
「初桜 折しも今日は 能日(よき日)なり」 芭蕉
花を友とす。静岡も開花宣言です。
初桜が咲くとああ良かったと、その喜びでその日がすごくいい日になる。
散歩道に
並んで咲く水仙の花束
がんばったね、、、と
スキップしたくなる
とてもあたたかい詩ですね。
「外の風景」と「ご自身の心」が自然につながっているのが、とても魅力です。
春を待つ 祭囃子に 花見酒
子供の頃は、静岡まつりが楽しみでしたね。
「まだ桜は咲いていないが、祭囃子が聞こえてくる。もう心は花見酒だ」
という 春を迎える高揚感が出ていますね。
3月3日 女性の会の研修会で、築地本願寺に行って来ました。雨の一日でしたが、おばさん達は雨に負けず元気に行ってきました。
桜より 先に咲かせた 傘の花
とても春らしく、情景がすぐ浮かぶ一句ですね。☂️🌸