2022年
12月
2022年を振り返って
今年も残すところ後一ヶ月となりましたが、あなたにとってどんな一年でしたか？
お寺様には、大きな節目となる「住職継職法要」が執り行われました。今年を振り返って、楽しかったこと、驚いたこと、一言言わせて等々お聞かせてください。(h.y)
門信徒が運営するコーナー。編集委員から投げかけられるお題に答えてみよう！門信徒同士の交流の場としてお楽しみください。
｢静岡県教誨事業後援会会報37号｣が届きました。その中に、令和4年度全国教誨師連盟理事長表彰を前住職様が授与されたとありました。日々多忙を極める中で、教誨業務に30年以上も従事されたことは､簡単なことではなかったでしょう。ここに、敬意を表して、皆様にご紹介致します。
ありがとうございます。前住職
2022を振り返って
チクチクおばさん
今年は、引っ越しに振り回されて、あっという間に師走。今までの何回か引っ越ししましたが、これが最後の引っ越し、私にとっての終の棲家になるのだと思っていました。が、成道会にお参りし、講師の先生のお話を聞かせて
頂いて、「待てよ。」もう一回 釈広智として、阿弥陀様に導かれて、お浄土への引っ越しが最後じゃないか。お浄土に旅立つとき、皆様に笑顔で「いってらっしゃい」と見送ってもらえるように御恩報謝に努めなければと思いました。
今年の一番は、コロナで延期になっていた門徒推進員中央教修を受けられたことです。本山の講師の先生方も開催できたことを大変喜んでいらっしゃいました。尽力してして頂いた皆様に感謝です。疲れました。でも疲れた分それ以上有意義な時間を過ごせました。全国から集った門徒さん達共通の問題は、お寺を未来に繋げていくために、若い人達の足をどうやってお寺に運んでもらうかです。お寺を居心地の良い場所にする為に何をしたら良いか？教覚寺は若い門徒さん達も通ってくれますが、50年後・100年後を考え上手く世代交代する為に何をしたら良いか考えさせられました。私が思ったのは、年を重ねた人達は、若い人達の意見を聞き任せられる事は任せたらいかがでしょうか。
お寺でも門徒推進員の中央教修を受けることを勧めています。皆様も機会がありましたら是非受けて貰いたいと思います。あなたの人生にとってえるものがありますよ！